食品関連ブログ

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新潟県産コシヒカリ

あなたはコシヒカリって食べたことはありますか?
めっちゃみずみずしくて口の中でとろけるような食感なんですよね。私は故郷が新潟県のため、帰郷した時などによく本場である新潟県コシヒカリを食べる機会もあるのですが、いちど食べるとなかなか東京などに戻ってきたときにレストラン等で食べるようなお米に違和感を感じてしまいます。
何かすごいパサパサなんですよね。それしか食べていない時は全然気づくこともないわけなんですが一度食べると同じものとは全く思えなくなりますね。
なぜ同じ米なのにこうも違うのかな、って疑問に思っていろいろ調べたところ、寒いところで育った作物というのはいい作物ができることが多いんですね。内部に栄養分を蓄えるようになって栄養価が増える事と、土壌も栄養分を含みやすくなるということです。
特に寒暖の差の激しい気候の地域というのが作物を育てるときは最も良い場所とされていますね。新潟県はこの気候に豊かな水が加わって日本最高といわれるお米が出来上がるということですね。
植物も険しい環境ではそれに適応するように良くたくましく育つということでしょうか。
毎日食べているお米なので是非良質のものを、とい思っている方は是非一度本場のコシヒカリを召し上がってみてはいかがでしょうか。